カトラリーのオシャレなおすすめブランド7選!素材の違いについても解説

カトラリーは、シルバーとも呼ばれる食事をするためナイフやフォークなどの道具の総称です、

テーブルセッティングの重要な要素の一つでもあり、上質なカトラリーは食卓の雰囲気を洗練された物に仕上げてくれます。

実用性と華やかを兼ね備えたカトラリーは結婚祝いや出産祝い、引越し祝いなどの贈り物にも最適です。

今回は世界のカトラリーを代表する名門ブランドから北欧デザインの最先端ブランドまで7つをご紹介します。

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カトラリーとは?

カトラリー

カトラリーとは、食卓用のナイフ・フォーク・スプーンの総称です。

カトラリーの語源は「Cut」で、最も古くから使われていたカトラリーがナイフであることに由来しています。

現在は食事をする道具として、フォークやスプーンも含めてカトラリーと呼び、その種類は多様です。

例えばフォークだけでも、オードブル用・魚用・肉用・サラダ用・デザートやフルーツ用など、様々な種類があります。

但し、それぞれの呼び名はブランドや日本製・海外製などによって違うこともあるので注意が必要です。

基本的には、テーブルフォーク・ナイフ・スプーン、ケーキフォーク、ティースプーンを揃えれば十分ですよ!

素材による違い

カトラリーの素材によって、食卓の雰囲気や口当たり、お手入れ方法などが変わってきます。

素材によって光に対する輝き方や、表面のなめらかさに差が出るためです。

銀製とステンレス製の、それぞれの特徴を説明します。

銀製の特徴

銀製のカトラリーは、光に反射するとまばやゆい輝きを放つのが特徴です。

その華やかさから、ホテルや結婚式場、宮内庁などでも使われています。

また、銀製は表面のなめらかさから口当たりが柔らかく、熱伝導率や抗菌力にも優れているため、料理を最大限味わうことができる優れもの。

しかし、銀製は長い間使わないと、硫化して黒ずんでしまうのがデメリットです。

硫化はカトラリーを頻繁に使うだけでも、抑えることができます。

もし黒ずんでしまった場合は、市販のクロスや銀磨きでキレイにすることができますよ。

ステンレス製の特徴

ステンレスは鉄とクロムを主成分とした合金で英語表記で「stainless」と書き、名前の通り、耐色性に優れているので錆びに強いのが最大の特徴です。

食洗機に対応しているカトラリーも多いため、お手入れが簡単で銀製に比べると価格も抑えられています。

しかし、鉄の合金であるステンレスは光に対して黒っぽく、グレーがかって落ち着いた輝きです。

Christofle クリストフル/フランス

クリストフル

クリストフルは、“唯一の品質、それは最高の品質”をモットーに、「卓上の芸術品」とも表現される商品を作り上げる名門ブランドです。

その高品質な芸術作品に国王ルイ=フィリップやナポレオン三世も魅了され、クリストフルは王族貴族のオーダーにも応えてきました。

現在も、五つ星ホテル「ホテル・リッツ・パリ」などの高級ホテルや豪華客船で使われています。

クリストフルでは、日本の文化を取り入れたお箸や、ベビースプーンなどもあるのでお祝いのプレゼントにも最適。

エレガントでラグジュアリーな時間を演出するカトラリーブランドの名門です。

クリストフルを代表するシリーズ

2015年に発売されたコレクション『ムード』は、クリストフルの伝統を大切にしつつも、現代的な要素を加えた大胆なコンセプトです。

一見オブジェのような、なめらかな曲線を描く卵型のケースは機能的。

ケースにカトラリーを収納できるだけでなく、『コーヒー・プレシャッスエスプレッソスプーン6本セット』の中央には、シュガースティックなども入れることができます。

ご自身の記念日や、結婚祝いにもオススメの一品です。

卓上に置くだけで、スッキリとした上品さでありながらも、ラグジュアリーな存在感を醸し出すでしょう。

GEORG JENSEN  ジョージ ジェンセン/デンマーク

ジョージ・ジェンセン

https://www.georgjensen.com/j

ジョージジェンセンは、タイムレスな北欧デザインが特徴のブランドです。

クラフトマンシップ、機能性、芸術性を独自に融合させることで躍動感とエレガンスあふれるアイテムは、
デンマーク王室やスウェーデン王室の御用達となっています。

アート作品のような独創性、北欧テイストのシンプルさ、どのようなシーンでも使えるブランドです。

ジョージ ジェンセンを代表するシリーズ

フラットで洗練された上品さが印象的な『COPENHAGEN(コペンハーゲン)』のコレクション。

マット仕上げで落ち着いた雰囲気がありながらも、食事を際立てる上品さがあふれています。

ステンレス製なので、お手入れが楽なのも嬉しいポイントです。

日常に負担をかけることがなく、上品なカトラリーを取り入れることができますよ。

Cutipol クチポール/ポルトガル

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https://www.cutipol.jp

クチポールは、人間工学を活かして、持ちやすく機能的なデザインを追及するブランドです。

食べものをすくってから口に入れるまでの食べやすさにこだわりがあり、優美でスラリとした曲線が特徴的。

クチポールのカトラリーは職人が一本ずつ手掛けており、その高い完成度はヨーロッパだけでなく、アメリカやアジアの人々まで魅了して止みません。

樹脂が使われて一風変わったデザインは洋食だけでなく、和食にも馴染むしなやかさ。

クチポールは日常的にもおもてなしにも、シーンを選ばないカトラリーのブランドです。

Instagramなどで見かけるオシャレなテーブルフォトにもよく使われている人気のブランドです。

クチポールの代表するシリーズ

2019年の新作『MIO(ミオ)』は、クチポールの顔とも言える『GOA(ゴア)』シリーズをさらに食べやすくしたコレクション。

ゴアはスプーンの円形が特徴的で、スープをすくいやすい形状です。

やや大きめ設計のゴアに対して、ミオは平たい面でカレーやオムライスなどをすくって口に入れやすいよう小さめ設計にされています。

持ちやすさも進化したミオは洗練され、エレガントで女性らしいフォルムです。

Luckywood ラッキーウッド/日本

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ラッキーウッドは明治元年に創業し、“良いものをながく大切に”をコンセプトに、オリジナルデザインに力を入れている日本のブランドです。

ラッキーウッドは金属洋食器の産地で有名な新潟県燕市でもトップクラスのメーカーで、そのデザイン性が評価され、グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞を多数受賞しています。

華やかで煌びやかなカトラリーから、合理的で機能美を備えたカトラリーまで取り揃えています。

ラッキーウッドを代表するシリーズ

数少ない純銀器である『シドニー』シリーズ。

発売した1974年にはグッドデザイン賞を受賞し、1990年にはロングライフデザイン賞を受賞しています。

シドニーは日本の伝統である扇をイメージしてデザインされ、世界に顔を出しました。

一般的に純銀製といえば純度92.5%の銀を指しますが、ラッキーウッドでは純度95%の銀を用いて製造しています。

ラッキーウッドの純銀製ならではの重量感と深い光沢のあるカトラリーです。

KAY BOJESEN カイ・ボイスン/デンマーク

KAYBOJESEN

カイ・ボイスンは、確かな品質と美しいデザインが世界中の人々に愛され続けているブランドです。

1951年にミラノで開催された国際的なコンテストでグランプリを獲得し、世界中にカイ・ボイスンの名が知れ渡りました。

その魅力的なデザインから、デンマークの王室や大使館でも採用されています。

発売から50年以上も愛され続けたカイ・ボイスンの功績は、1991年に王室御用達のカトラリーが記念切手になることで称えられました。

カイ・ボイスンを代表するシリーズ

ミラノ芸術展にて最優秀賞に選ばれた、カイ・ボイスンの『Grand Prix(グランプリ)』が代表作です。

シンプルなデザイン性だけでなく、隙のない機能性も魅力的。

例えばベビースプーンは、持ち手が丸い輪になっており、大人が赤ちゃんの口に運びやすい設計となっています。

グランプリの淑やかな存在感が、食卓をより一層引き立てるでしょう。

iittala イッタラ/フィンランド

ittala

イッタラは、20世紀初めのころにさまざまな装飾がされていったディナーセットを、機能的で美しいデザインに変えていった最初の企業の1つです。

飽きられることのないデザインの価値に目を向け、シンプルでモダンなデザインを生み出すことにこだわりがあります。

イッタラは、他のシリーズのどんな商品とも組み合わせられるような、一生使えるデザインを追及しているブランドです。

そのためイッタラのコレクションには、80年以上も前からあるデザインも存在します。

イッタラを代表するシリーズ

1998年にデザインされた『チッテリオ98』シリーズは、モダンクラシックなデザインが人気を誇っています。

ツヤを消したマットな仕上がりは、落ち着きと清潔感があふれる北欧らしいデザインです。

マット仕上げは傷がつきにくいため、長く愛用することを可能にしています。

食洗機にも対応しており、重ねて収納することもできるので管理もラクラク。

首が細いプロポーションのチッテリオ98は、誰もが手に馴染むカトラリーですよ。

柳宗理 やなぎそうり/日本

柳宗理は、世界に認められた日本を代表するデザイナーで、キッチン用品や家具だけでなく、オリンピックの聖火台や歩道橋なども手掛けます。

彼が生み出したカトラリーは、どこかユニークなデザインでありながら、使うと感動するほどの高い実用性。

カトラリーを使う人々の声を聴き、使いやすさに秀でたデザインが施されています。

まさに“機能美”という言葉がぴったりのカトラリーは、惚れた人を手放さない魔性の魅力です。

柳宗理を代表するシリーズ

柳宗理の『ステンレスカトラリー』は、使いやすさが生んだ“ちょっと変わった”デザインのカトラリー。

スプーンは横長で、フォークは浅い切れ込みで、ナイフの幅は広く作られています。

横長のスプーンはご飯が最後まですくいやすく、浅いフォークは料理をのせたりすくったりもしやすく、幅広のナイフは塗ったりのせたりもしやすいのです。

見た目だけではわからない柳宗理の愛情は、使ってから初めてぬくもりを感じます。

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まとめ

今回はカトラリーの意味や素材の違い、7つのブランドをご紹介いたしました。

カトラリーは毎日使うもので、使っている最中も常に持ち続け口にも運ぶものですから、機能と美しさどちらも兼ね備えた品を使いたいですね。

カトラリーは生活をエレガントにし、より豊かなで鮮やかな食卓を彩ってくれることでしょう。